同棲？

その後アランの家に行ったの。
ほらね、いつもあなたがいる時しか行かないから鍵なんていらないのよ。

彼の家の外から薔薇の香がした。

「ねえ、何かすごく臭わない？」

”君のおならかな？”

「まあ、私のおなら嗅いだ事あるのね」

ドアを開けた。



「なんなのーーーーーー！」


”驚いたかい？”
絨毯のように薔薇が敷かれていた。
「お粗末様様～～」
”どういう意味だい？”

「あなたね、こんなことしたらお金もったいないじゃない。
しかも薔薇がかわいそうよっ！」

”君が喜ぶと思ってしたんだ。”

「私があと20歳若ければ喜んでたわよ。」

”そうか,,,,,,じゃあ仲直りのセックスしようか。”

機械がいずれ古くなるように人間も錆びてくるの。
まんこもね、同じなの。
使いすぎたら衰えていくのよ。
日々まんこが緩くなっていくのを感じるわ。
ああ、これから私どうなるのかしら。


良かったことといえば、アランのチンポが大きすぎて
フェラするたびに私の小顔運動を促進してくれたことよ。
ありがとね。

束縛なし

ピーターに相談したのよ。
「アランと同棲しようと思うの。」
そしたら彼あっさり「僕も彼女ができた」ですって！

今日何故か彼女に会わされるの。
どんな関係よ一体。離婚もまだなのに新しい彼女紹介するですって。
舐めてるわね、ちきしょーー。あ、こんな言葉私も使うときがあるのね。
嬉しいわ。

彼曰く、彼女は私より背が高いんですって。
きっと足なんてゾウ並みにでかいわね。
そして胸が小さくてまんこがでかいとかだらだら語ってたわよこの男は。
「アラン待ってるから行くわね」

帰りのタクシーでこの前のヘリコプターを思い出す。
なんとアランがヘリをチャーターしたのよ。
頼んでないです。
「ふたりで夜景を見よう」

ふたりってパイロットもいるじゃない。
なにがふたりなのよ。
あんたが操縦したらふたりだけどね。
まあ、私ったらネチっこいわね。
ジワジワと苛めるのが好きよ。

「乗りたくないわ。落ちたら死ぬじゃない。」
するとアランが、
「もうばばあだから今死んでも大丈夫だろう？さあ行こう。」

はい、たしかにばばあですよあたくしは。
そうよもう40代なんだし70以上になって誰かに苛められるよりかは
ここでさっと死んでもいいわね。
「わかったわ坊や。行きましょう。」

乗って後悔したの。
当たり前だわ。
想像以上に揺れてるじゃないの！
私の垂れ乳もおおいに揺れてたわ。
と思ったら、今日ブラジャー忘れてたのね。

「今日はやたらと胸垂れてるね。」
アランは平気でそんなこという人なの。
でも私はそういう人が大好きよ。
じゃあ今日は垂れ乳全快で行くわよーーー。

その時アランが揺れながら光り物を手渡した。
指輪！？
なんだ鍵か。

鍵？
「何の宝箱よ」

「僕の家さ」

別にいらないわよ。だってインターフォンがあるじゃない。
しかも無断で人の家に入るって失礼よ。

「いいから今度からこれを使ってくれ」

相変わらず強引ね。
頭がよくてお金持ちだと何でも手に入ると思ってるのかしら。
ちゃんと小学校卒業したの？って聞きたくなるわあ。

しかし夜景どころじゃなかったわよ。
言ったじゃない、私は朝方よって。
夜景を見たところでポストカード見てるのと同じ気分なんだから。
しかもチャーターってどうやってするのかしら。
イエローページにあるのかしら。
弁護士って何でもできるのねえ。

やっと地上についたとき一気に嘔吐した。
はーーースッキリだわ。
アランがキスしてきた。
あなた、臭くなるわよ。

ずいぶんと時間がたったわ

時間がたつのは早いわねえ。
おばちゃんだから若い子より時間たつの早く感じてるのは分かるのよ。
あれからどうなったって？
離婚はまだしてないの！

そうね、色々話すことがあるわ。
それとコメントしてくれた方ありがとうございますね。
まだブログを使いこなしてないからどうしていいか分からないのだけど、
ただ私はいつも思ったことをだらだらと書いているなの。

ではアランの話をするわ。
アランは若くてハンサムな弁護士よ。
今、彼と同棲中なの。

と思ったら、また仕事の電話よ！
大変。
近いうちに書くわね。

惚れられる

ブログのことすーーーっかり忘れてたわ。
その後アランがあらゆる手を使ってマッサージしてやっと中に入ってきたの。
はーっ、疲れるわ。
日本人って体力ないと思わない？
それに40代でセックスお盛んな人なんているのかしら？
どうやったらそんなムラムラするか教えてほしいわ。
そして大変なことが起こったの！
そんなに大変じゃないか。
アランが私に本気なのよ。
何でかしら？
私ブサイクだし取り柄と言えば英語話せるぐらいよ。
このあっけらかんとした性格に惚れたのかしら。
この前のディナーで指輪渡してきたわ。
ねえ正気なの？
でもごめんなさい。
ピーターは私と離婚する気ないの。
もうちょっと早く気づいてればこの出会いはなかったんだけどね。
そろそろ手を引いて旦那にだけ愛を注ごうかしら。
ねえどうしたらいいの、、、、

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おかしいわ

おかしいのよ。
しばらくブログ書いてなかったんだけど誰かクリックしてくれたのね、どうもありがとう。

ピーターとの離婚でゴタゴタしてたの。
実はピーターが離婚したくないって言い出したの。
でも私は今イケメン弁護士ともう恋愛中なの。
イケメン弁護士のアランは35歳でまた年下なの。
ほんと私がおばばだから年下ばかりと恋愛ね。
当たり前だわ。
出会ってすぐアランから誘ってきたの。
ディナーよ、セックスじゃないから　笑
アランって自慢話ばかりの男だけど欧米人は自慢するのが普通よね。
日本人かなり控えめよーーー。
最近の若い連中は堂々としてるらしいじゃないの～～。
そしてアランとは普通にステーキ食べたの。
でも相変わらず肉が硬いわねこっちは。
アランが居たから構わないわね。
頭のいい男性とのデートは私にとって一番楽しいわ。
デートプラスお勉強もできるんですもの。
世界の話、歴史の話、壮大な旅の話、先祖の話、政治の話、
何でも語ってくれたわ。
その後家でシャンパンどう？って言われたんだけどこれは今まで何回か聞いたセリフなのよ。
どうせセックスなんでしょう。
「家で飲むシャンパンはあまり好きじゃないのよ」って答えたわ。
そしたら彼が「こんな答え方をした女性は初めてだ」
って益々惚れられたのよ。
あらあら。
にほんブログ村 国際恋愛 それから毎日電話攻撃よ。
あなた弁護士なのに忙しいんでしょ。
1分でも時間があればあなたに電話したい、ですって。
久々に情熱的な男よ。
それにずいぶんと整った顔だわ。
日本にはまず来ないわね、こんなに綺麗な顔の坊やは。
日本に来たら逆ナン？てやつされちゃうんじゃないかしら。
驚いたことに彼日本の事あまり知らないのよ。
そうよね、知らない人もいるわよね。
私が初めて惚れた日本人だって。
彼の好み聞いて驚いたんだけど。
ジェシカアルバですって！
理想と現実はえらくかけ離れちゃってるわーーー。
笑いが止まらないわよ。
私はスーパーぶさいくよって教えてあげたわ。
私がなかなかセックスに踏み込まないから挙句の果てにマッサージしはじめちゃったのよこの野郎。
マッサージの方がセックスより千倍気持ちいいわよーーー。
私もう性欲ないわごめんなさいって呟いたの。
彼が「あきらめないで」って。
あきらめてないわ、めんどくさいんです～～。 押してね