置手紙続き

彼はビデオ片手に帰ってきた。


私の今一番愛してるスコットと一緒に。



「どうして？」



どうしてって彼らが知り合い以外に理由なんてないわね。




あなたたちまさか私を騙した？










二人に服を引き裂かれた。





意識が遠のくような眩暈のような感覚がした。







もうどうでもいい。



旦那の声が遠くに聞こえた。


”ネットに流出されたくなければ俺たちとヤルんだ。”



ああ、そうだったのね。





私がおもちゃだったのね。




もう自分を守る気持ちなんて起こらないわ。




体はボロボロだしもういい年だし。





勝手にしなさいよ。





「好きにすればいいわ。」




私は吐き捨てるように言った。






旦那が勢いよく乳房にかぶりついてきた。




「痛っ」



ああ、スコット。


まだ私を愛してるのかしら。



”愛してるよ”



そう。あなたも私と同じね。



狂ってしまったのね。




そんなとこに入れないで！



旦那が入れてる最中に四つん這いにされスコットが後ろから入ってきた。




私一体どうなってるの？



2つの穴に同時に入れられるなんて。



淫らという言葉だけではすまなかった。





























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