バレたかも

どこに行ってたんだ。


第一声がそれだった。


「どこでもいいじゃないの」


下手な言い訳はバレるだけ


しない方がましよ


すぐに体を貪られた。




どうして。




どうしてみんなこんなに性欲が強いのかしら。



スコットにおもちゃでグイグイ入れられたのを思い出しながら



ぼんやりとしていた。



旦那は気づいてたけどそれでもまぐろ状態だった。




旦那に対して今日は積極的なセックスは無理だ。



十分塗れていないのに無理やり入れられて


膣が傷ついてないか心配だった。




「痛いって！」



ほとんどレイプ状態だった。




旦那のイク声を聞いた後、そのまま眠りについた。





朝起きたら昨夜のコンドームの袋を踏んづけた。



やだわ、こんなとこに放ったらかしにして！



旦那はもう仕事に出かけていた。





もう11時か。




あら。




置手紙があった。



珍しい。あの人が手紙書くなんて。



そこで私は衝撃を受けた。


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